LINUXでセルフホストしているn8nのアップデート方法

n8nをDocker Composeでアップデートする方法についてですね。お使いのdocker-compose.ymlファイルは、特にバージョンタグが指定されていないため、latestタグが自動的に使用されます。そのため、以下の手順で簡単に最新版にアップデートできます。


アップデート手順

  1. バックアップ: まず、設定ファイルとワークフローデータが保存されているディレクトリのバックアップを必ず取ってください。Bashtar -zcvf n8n_backup_$(date +%Y%m%d).tar.gz ~/.n8n
  2. コンテナの停止と削除: Docker Composeファイルがあるディレクトリで、現在実行中のn8nコンテナを停止して削除します。Bashdocker-compose down
  3. 最新イメージのプルと再構築: 再度docker-compose upコマンドを実行すると、Docker Hubから最新のn8nio/n8n:latestイメージが自動的にプルされ、新しいコンテナが起動します。Bashdocker-compose pull docker-compose up -d docker-compose pullは、最新のイメージを取得するコマンドです。すでに最新のイメージを持っている場合はスキップされます。 docker-compose up -dは、新しいコンテナをバックグラウンドで起動します。

注意点

  • image: n8nio/n8n: この設定はlatestタグが省略されているため、常に最新版を指します。特定のバージョンに固定したい場合は、image: n8nio/n8n:1.2.3のようにバージョン番号を指定することをおすすめします。
  • リリースノートの確認: 大幅なバージョンアップ(メジャーバージョンが変更される場合など)では、互換性の問題が発生することがあります。アップデート前にn8nの公式ドキュメントやリリースノートで変更点を確認しておくと安心です。
  • ロールバック: もしアップデート後に問題が発生した場合は、バックアップしたディレクトリを元に戻し、旧バージョンのイメージでコンテナを再構築することで、元の状態に戻すことができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました